企画展
「トオ アマリ フタツ」
会期:2026年8月22日(土)– 9月6日(日)
場所:51%Store[11:00–19:00]
富山市磯部町3-8-6 五割一分 2F
tel 076-491-5151
Instagram:@51.store
トークイベント
猿山 修(ギュメレイアウトスタジオ)
鈴木 貞則(es quart )
笹ヶ瀬 皐(Satsuki Sasagase)
日時:8月22日(土)17:00–
場所:51%Store(富山市磯部町3-8-6 五割一分 2F)
□予約制(参加無料 / 定員20名程度)
□ご予約フォーム
上記のご予約フォームよりお申込みください。
「十二(トオアマリフタツ)」の始まりや作品が生まれる背景、それぞれのものづくりに対する考えについてお話いただきます。
ゲスト 猿山 修(ギュメレイアウトスタジオ)
グラフィック、プロダクト、空間デザインまで幅広く手がけるデザイナー。古陶磁やテーブルウェアを扱う「さる山」を長年営み、東屋をはじめ、TIME & STYLEなど数多くのプロダクトデザインを手がけています。各地の職人や作家との協働も多く、「十二」ではペンダントライトのデザインを担当しています。
アンティーク家具やデザイナーズヴィンテージ、現代作家の作品まで、時代やジャンルを横断しながら独自の視点で蒐集・提案するギャラリー es quart〈エス・クォート〉。そのオーナー・鈴木貞則と、金工家・笹ヶ瀬皐が立ち上げたプロジェクトが、「十二(トオ アマリ フタツ)」です。
古物の市場に残り続けるものには、時代を超えて美しいと感じられるプロポーションがあります。そこには、その時代だからこそ実現できた素材の使い方や、手間を惜しまない仕上げ、手仕事ならではの痕跡があります。一つひとつ異なる表情を宿し、年月を重ねるほどに美しさを深めながら、人を惹きつけ続けています。
一方で、そうした古物は一点ものも多く、次の誰かへ同じものを届けることはできません。状態によっては修復が必要になることもあり、暮らしの中で使い続けるには難しさもあります。
長年古物を見続ける中で、「現代にも、こういうものがあればいいのに。」その思いから、「十二」は生まれました。
デザイナーや作家、職人との協働によって、古物から学んだ本質を、新しい家具や照明、オブジェとして形にしています。古物を再現するのではなく、その背景にある思想や技術、ものづくりへの姿勢を、現代へ受け継ぐ試みです。
本展では、「十二」のプロダクトに加え、es quartが蒐集してきた国内外の家具や古物もあわせて展示します。
新しいものと古いもの。
時代や場所が違っても、本当に美しいものには共通する理由があります。
何十年先の古物市場にも残り続けるものをつくること。
それが、「十二」のものづくりです。
十二|トオ アマリ フタツ
一年の十二ヶ月、十二時間、十二支や十二星座など、私たちの暮らしの中に繰り返し現れる「12」という数字。また、漢字数字の「十二」を記号として捉えた「十」と「=」、そして「じゆうに(自由に)」という響き。「十二(トオ アマリ フタツ)」という名前には、これらの三つの意味が重ねられています。
十二|トオ アマリ フタツ HP
51% Store Toyama
Phone 076-491-5151
Open 11:00 - 19:00
Close お盆・年末年始休み